作業フォルダ
どこで作業するかを決める。
MMSフレキシブル
雑談&質問・情報共有しながら
2026年10月18日(日)21:00〜22:00
mirai
前回は、CLAUDE.md・AGENTS.mdと、
引き継ぎ書を作ることについてお話ししました。
どこで作業するかを決める。
CLAUDE.md / AGENTS.mdに
守ることを書く。
README.mdと引き継ぎ書で
別の日や新しいスレッドへ。
今日は、プロジェクトの中身をどう育てるか。
私が実際に疑問に思ったことから、Q&Aで紹介します。
A自分のユーザーフォルダ内で、見つけ直せる場所に。
ホーム(自分のユーザーフォルダ)内。/Users/<ユーザー名>/
私の仕事用:00_mirai-ai-org
自分のユーザーフォルダ内に作る。C:\Users\<ユーザー名>\projects\projectsは自分で付ける名前。
00_mirai-ai-orgは、MIRAICHI・MMSの仕事をまとめた作業フォルダ。A私は、作るものごとのフォルダをAIと相談して用意しました。
ホーム(自分のユーザーフォルダ) ├─ 01_shared-docs/ ├─ 02_chrome_extension/ ├─ 03_mirai-apps/ ├─ 04_ai-creative-pj/ ├─ 10_video-studio/ └─ 00_mirai-ai-org/
AIへの相談文の例
ホームに、作るもの別のフォルダを用意したいです。 今のフォルダを見て、置き場所と分け方を提案してください。 移動や変更は、まだしないでください。
A一つの仕事を選び、材料と完成形を共有する。
何を作りたい?
どこまで任せたい?
前回の完成品・元資料・
使っていたプロンプト。
何を変える? 何を保つ?
どこに保存すれば完了?
依頼文の例
このフォルダでは○○を進めます。 目的と資料を確認して、次の一歩を提案してください。 まだファイルを変更しないでください。
A同じ事業の仕事は一つの親フォルダにまとめ、案件ごとに子フォルダを作る。
事業の目的・用語・共通ルール。
繰り返す告知や事後対応の型。
共通のルールと型を置く。
例:セミナーごとに、資料と成果物を入れる子フォルダを作る。
依頼元やルールが違う / 情報を混ぜると困る / 素材が大きい
A共通ルール・業務の型・個別案件・記録を分ける。
事業の作業フォルダ ├─ CLAUDE.md ├─ AGENTS.md ├─ _shared/ │ └─ current-position-memo.md ├─ functions/ │ ├─ x-post-system/ │ └─ seminar-post-processing/ ├─ events/ │ ├─ 日付-企画A/ │ └─ 日付-企画B/ └─ docs/ ├─ active-handoff.md └─ handoff-日付.md
目的・守ること・読む順番。
functionsに繰り返す型。
eventsに今回の資料・成果物。
今動くことは短く。
詳しい経緯は日別に残す。
A仕事の目的・守ること・進め方・参照先を書く。
仕事の目的・用語・
変えてはいけないこと。
資料・保存先・確認方法・
変更や外部操作の範囲。
最初に見る現在地。
詳しい業務手順の場所。
AGENTS.md → CLAUDE.md → 今回の業務手順(functions 内)
CLAUDE.mdは親階層・作業場所も参照。
子の指示は、その場所の作業で読み込む。
プロジェクトの最上位から作業場所へ探索。
起動時にAGENTS.mdの指示を組み立てる。
A案件の情報を、告知や事後対応などの型に渡す。
| 個別案件 | 開催案内の型 | X告知の型 | 事後対応の型 |
|---|---|---|---|
| 企画Aの情報 | Aの案内文へ | Aの投稿計画へ | Aのレポートへ |
| 企画Bの情報 | Bの案内文へ | Bの投稿計画へ | Bのレポートへ |
A決定・残り・次にする作業・参照先を残す。
current-position-memo.md
何を大事に進めるか。
active-handoff.md
残りと、次にする作業。
該当する日別記録と成果物。
今回の作業に関係する部分。
目的 / 決まったこと / できたこと / 残ること / 次にする作業 / 参照先
A再利用したい手順・判断基準・完成形が見えた時。
| 残す場所 | 何を置く? |
|---|---|
| 今回の依頼 | 今回の対象・締切・例外・してほしいこと。 |
| CLAUDE.md / AGENTS.md | そのプロジェクトで続けて守る前提や方針。 |
| スキル(SKILL.md) | 特定の仕事をする時に呼ぶ知識・手順・確認方法。 |
A完了の経緯は日別へ。毎回読む現在地は短く保つ。
日別記録へ要約と参照を残す。
毎回読む現在地メモからは外す。
継続案件へ残す。
次にする作業と参照先を保つ。
毎回読むもの / この仕事の時に読むもの / 通常は読まない履歴
共通原則と入口を残し、詳しい手順を条件付きの参照先へ。
A直した理由を、次回の手順と確認項目に加える。
前回の案内文の、日時・講師名
などを差し替える。
AIが文章と順序まで変え、
元の定型を戻す手間が増えた。
文章・順序・書式を保ち、
今回の必要箇所だけ変える。
今の頼み方の例
文章・順番・書式はそのまま。
今回変える箇所だけ差し替え、保存後に元の文と比べて。
A作業上の約束と、ツールの権限設定を分けて確認する。
「ファイルの完全削除はAIが実行しない。」
「外部作用・公開・設定変更・課金呼び出し・Git反映は、今回の明示範囲や禁止事項を優先する。」
例:「原稿の保存まで。送信・公開はしない。
認証・権限の設定変更が必要なら、
変更前に内容を知らせて。」
アクセスできる場所・通信 / 操作の許可・禁止 / 実行時の承認
A毎週は仕事と動き方、月1回は情報・道具・ルールを点検。
今週の仕事と反応。
再利用したい手順・二度手間。
次週の優先事項。
改善項目の状態と、現在地メモの日付。
AIから声かけし、相談して進める。
記録が長くなりすぎていないか。
最新の手順と実際の設定が合うか。
一時ファイルやリンク切れを確認。
必要な手順やスキルが使われているか。
A記録と成果物を読み、残っていることと次の作業を決める。
依頼文の例
このプロジェクトを続きから進めたいです。 共通ルール・現在地・今回の引き継ぎと成果物を読み、 決まったこと・残り・次に進める作業を教えてください。 まだ変更・外部送信はせず、記録と実物の違いも知らせてください。
今、どこで止まっている?
最後の成果物・決定・見本は?
何ができたら完了とする?
A私は、一部のアプリの指示書から、01_shared-docsを参照しています。
日本語で説明する。
既存のファイルを勝手に消さない。
変更した後に確かめる。
区切りに引き継ぎを残す。
今回、何を作るか。
使う技術と素材。
今回の保存先。
この案件だけの注意。
A原稿だけでなく、保存・予約・集計・道具づくりまで。
Peatix下書き
SocialDog予約
スライド・案内文
フォームの更新
チャット匿名化
note・X・Discord
講義スライド
ハンズオン教材
イベント登録
開催・締切・告知進捗
Xの反応
アンケート・会員動向
定型文パレット
記事入稿のChrome拡張
告知画像・図解
台本・字幕・動画編集
A原稿・下書き・予約の状態と、公開の判断を分ける。
| 仕事 | AIが進めた範囲 | 人に残る判断・確認 |
|---|---|---|
| X告知 | 投稿文・申込リンク返信・計画を作成。 | 対象者・伝え方・最終の文面を判断。 |
| Peatix下書き | 案内文・券種を保存し、再読して照合。 | 未確定条件の判断、最終公開。 |
| SocialDog予約 | 画像+本文+返信を予約し、開き直して確認。 | 原稿の狙い・画像の採用。実配信は別確認。 |
| LINE・一斉案内 | 媒体や送信名義に合わせて全文を作成。 | 下書きと送信済みを区別。送信を判断。 |
| 当日資料・定型文 | 前回のコピーの、今回変わる箇所を更新。 | 画像・QR・未作成リンク・最終の仕上げ。 |
| フォーム | 既存構成を保ち、題名・期限等を更新。 | 公開・回答テスト等を必要に応じて確認。 |
A匿名化から各媒体の原稿へ進み、保存した本文を確認する。
| 仕事 | AIが進めた範囲 | 人に残る判断・確認 |
|---|---|---|
| チャット匿名化 | 名前等の処理・本文点検・Docs保存。 | 共有範囲・配布。機械処理後の本文も確認。 |
| noteレポート | 元の素材から、原稿と記事パックを作成。 | 掲載内容・価格・有料ライン・最終公開。 |
| X記事 | X向けの本文とキャプションを作成。 | 公開する範囲・画像・投稿の確認。 |
| Discord案内 | 固定の型に沿って3投稿を作成。 | 案内先・公開状態・実送信の確認。 |
| お礼文書 | 必要箇所だけ更新し、文章・書式を照合。 | 最終の内容判断と送付。 |
| アンケート整理 | 集計・掲載同意の区分・匿名感想の整理。 | 分析用途と対外掲載を分けて判断。 |
A登録・開催・締切・告知の進捗を分けて確認する。
| 仕事 | AIが進めた範囲 | 人に残る判断・確認 |
|---|---|---|
| 管理表へ登録 | 公開情報から追加し、値・数式等を照合。 | 対象の表・重複・変更範囲を確認。 |
| 新着通知から追加 | 主催・重複を確認して登録する流れを実装。 | 告知作成の承認。各実行の成否は別に確認。 |
| 開催・締切の一覧 | 開催日程・券種別締切・朝礼の一覧を整備。 | 元情報の変更・未確認項目への対応。 |
| X告知の進捗 | 原稿・予約・配信を分けた進捗一覧。 | 実配信の証拠、確認後の状態更新。 |
| X・会員動向の分析 | 反応や増減を集計し、定義・重複を照合。 | 因果を急いで決めず、次の施策を判断。 |
| セミナー分析 | 申込・流入のレポートやダッシュボード。 | データの対象・分母・解釈を確認。 |
| 記事候補リサーチ | 調査・既存題材との照合・候補のDB登録。 | 実証・記事化・公開を別の工程で判断。 |
A作って、自分で試し、修正したことを次へ残す。
| 仕事 | AIが進めた範囲 | 人に残る判断・確認 |
|---|---|---|
| 講義資料 | 構成・HTML・図解・話すメモを制作・修正。 | 内容・デザイン・実際の進行とリハーサル。 |
| ハンズオン教材 | 実機での質問・つまずきを教材へ反映。 | 自分で操作し、教えられるか確かめる。 |
| 定型文パレット | 仕様・コード・テスト・画面の改善。 | 実機で使い、修正してほしい点を伝える。 |
| 記事入稿の拡張 | 図解入り記事を編集画面へ入れる道具を制作。 | 画像の確定・最終表示・公開。 |
| 画像・図解 | 告知画像・図解の制作と表記・サイズの調整。 | 元写真との差・表記・採用画像を判断。 |
| 告知・お礼動画 | 構成・台本・字幕・音声・編集と修正。 | 声・映像・伝え方を確認して投稿。 |